不動産相続にかかる自宅売却及び住み替え

不動産相続にかかる自宅売却及び住み替え

物件概要

住所:目黒区

提案期間:2018年5月~2019年1月

地積:409.25㎡(123.79坪)

都市計画情報

第一種低層住居専用地域、準防火地域

建ぺい率60%、容積率150%

第一種高度地区、最低敷地面積70㎡

接道:南側公道約4.5m幅員に、約19m接道

  1. ご相談内容

概要

当案件は、都内の土地建物及び、首都圏の土地建物を相続人のお子様2人で相続された案件です。

相続税がどのくらいかかるのか、納税資金の用意がないため、不動産を売却後、手取り額がどのくらいになるのか、

手取り額に応じて、引っ越し先の場所等を決めていきたいというご相談でした。

まずは、お持ちの不動産の概要、ご家族構成、遺言状の有無、分割内容等をお伺いし、分割内容に照らし合わせた

売却後の手取り額をご案内しました。

売却の土地は、100坪を超えるまとまった土地であることから、下記4点のご提案をいたしました。

①全宅地を一般のエンドユーザーへ売却

②半分に分割し、半分はご自身の住宅を建設、半分を売却

③全宅地を業者等へ売却

④隣地も同時期で売買が行われていたため、隣地購入者へ売却

それぞれのメリット、デメリットを伝えたうえで、納税時期まで余裕がある期間は、まずは、一般向けに全宅地と分割で情報を

出し、納税時期が迫ってきても売却に至っていない場合、業者等への売却で進めることになりました。

取扱業務①

売買仲介業務に関しては、大手仲介会社と当社で、一般媒介契約での募集となりました。

当初一般に向けて広く募集を出しましたら、成約には至りませんでした。ある一定の日数経過後、業者への売却も視野に活動し、

ローン特約等、停止条件のない買付を受領し、決済へとつながりました。

取扱業務②

自宅として利用した土地売却の為、スケジュールを組んで、引っ越し先の購入をする必要がありました。

売却の方を中心にお手伝いしていた為、移転先のお探しはあまりできていなかったのですが、諸事情があり、

購入の仲介業務もお任せいただき、決済へと至りました。

当社で大切にしていること

①相談者のベストを追求する

当社で大切にしている事は、基本的に売り上げの多い少ないにかかわらず、お客様にとって、何がベストかを

常に考えて、結果に導くことです。ご縁がある人の不動産に関するお困りごとを解決するために創業したので、極論仕事にならずとも、ご相談いただいた

お客様のベストが導ければそれでいいのです。

当案件の最大の目的は、納税資金の確保ということでした。結果としては、予定通り売却となりましたが、提案途中では、自宅兼保育園等を建設して、

毎月のストック収益を確保し、土地に担保をつけて納税資金を確保する等の手段もあることをご提案いたしました。

②少しでも付加できる仕事を追求する

税金面の専門家は、税理士先生です。税金の計算はもちろん最終的に税理士先生にお願いし、申告をして頂くことになります。

土地の評価減や相次相続の発生等、評価につながるポイントを列挙し、税理士先生に相談するよう取り組みました。

不動産を取り扱うものとして、税金はつきものです。そこまで含めてベストを導くのが、当社の譲れない仕事への拘りです。

③可能性を追求する

土地の売却においては、買主がデベロッパーでした。買付を承諾頂き、他の買付を断った後に、施工予定だった建築会社と

トラブルが発生し満額が出せないと事態になりました。自分自身の中で、ここからの減額は、決してあり得ないという強い意志がありました。

解体業者の見積もりを別にとって、コストを下げたり、買主と一緒に建築会社に数十件とあたり、何とか当初の予算で対応頂ける

会社との請負契約まで辿り着き、買付の予定通り満額での決済となりました。お客様にとっては、減額があっても、もう他に選択肢がない状態でした。

契約を締結する上では、いろんな折衝がありますが、自分自身が仲介責任者として立った時、自分の中での妥協がないということが、

お客様のベストを導く結果につながります。

 

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